東洋大学白山ラジオサークル「FAM」

こんにちは。東洋大学白山ラジオサークル「FAM」のBLOGです。

超能力のすごいところ

 

みなさんこんばんは、土井です。

今週から木曜日に更新することになりましたが更新が遅れてしまいすいません。

 

前回の記事で「書いていて少し疲れました」なんて書いたわけですが、今日も前回と同じく空想話です。

 

 

超能力をみなさんは信じますか?

信じていなくてもテレビ番組や本で見たり知ったりして、もしあったらなぁ……なんて思ったりしたことはないですか?

私は小さい頃からオカルトの類が好きで超能力番組をワクワクしながら見たりもしていました。

空を飛べるから、触らずに物を動かせるからどうなるか、じゃなく空を飛びたい、触らずに物を動かしたい、少なからずそんな風に思いながら見ていたように思います。

 

そんな私も大きくなり、小さかった頃とは違った見方をするようになりました。

「信じる」ということから「あったらいいなぁ」という気持ちに変わったりもしました。

 

前置きが長くなりましたが、今日私が書こうと思っていることはここから始まります。

 

ある時テレビで超能力を持つ人が病人を見て症状を当てる、ということをやっていた時がありました。

その時その人は順調に症状を当てていったのですが最後の1人だけ間違えたのです。

その後番組は締めの言葉の中で「今回も我々は本当の超能力者と出会うことはできなかった」というようなことを言っていました。

それを聞いて私は思ったのです。

 

「超能力者も人ではないか。100%でないことはある意味当たり前ではないか」と。

 

もちろん全員を当てることができればそれはすごいことです。

でも機械のような正確さを人に求めるのは少し違うのではないかな、とその時私は考えていました。

身も蓋も無い話をしてしまえば機械のような正確さは機械が持っています。

それにひとつのミスをしたからといってそれが超能力の否定にはならないと思うのです。

その番組に出演していた超能力を持った人のすごいと言われているところは「病を見破り今後の病気を警告する」というものでした。

もっと言えば「病を見破り今後の病気を警告する」という医者が経験と器具を使って行うことを1人でできるということでした。

そのすごさというのはやっぱり正確さもあるのでしょうがそれ以上に、普通の人がそれを行える力を持っているということなんじゃないのかな、と考えました。

 

そして、超能力に機械のような精度を求めるということは少し違うのではないかな、なんてその時の私は思ったのでした。

 

 

少しだけ書き足りない気もしますが長くなるので別の時にまた超能力の話はするかもしれません。

まぁ、いつかは分かりませんがもしその時を楽しみにしてくれる人がいたらうれしいな……と思いつつ。

 

それでは今日はこのあたりで。