東洋大学白山ラジオサークル「FAM」

こんにちは。東洋大学白山ラジオサークル「FAM」のBLOGです。

8月7日 過去に会ったあとオムライスを食べた。

 

こんばんは、木曜日担当の土井です。

夏休みに入り今日でちょうど一週間が経ちます。実はどうせ一週間でだれてしまうのだろうと思っていたのですが、その予想に反し毎日何かをしています。友達の家へ遊びに行ったり他の所属サークルへ行ったり楽しくやっています。

 

今日は午前と午後を使って部屋の整理や買い物をしました。

夕方からは上野の骨董市に行きました。面白いものがたくさんあって、見ているだけでも楽しかったです。東南アジアで用いられていそうな仮面や(そういえば仮面とお面の違いってなんだ?)着物、漫画雑誌ガロ、軍隊のヘルメット、木製の彫刻、この他にも様々なものが売られていました。年季の入った軍の手帳も売っていて、その最後のページには持ち主の名前が書かれていていました。

その後、家へ帰るために電車を降りて駅の階段へ向かっていたときのことです。降りた電車を何とは無しに見ながら歩いていると、ある車両の窓越しにどこかで見覚えのある人物がいました。その人は本を読んでいて顔を下に向けていたので自信を持って断言はできませんが、おそらくそれは高校の頃のクラスメイトだったと思います。車両の扉が開いてまだ間もなかったので一声かけようかとも思ったのですが、本当にクラスメイトだという自信も無かったので何もしませんでした。そのまま電車は出発し、私はまた階段に歩き始めました。

仮にクラスメイト本人だったとしたら、その人と連絡を取る手段を私は持っていないのでこの機会に聞いておけばよかった、なんて後で思いましたが遅すぎましたね。

それからは一度家に戻ってから近くの店に行ってオムライスを食べました。そのお店は夫婦が経営している少し小さなお店で、オムライスが美味しいそうなので一度行ってみたかったのです。店員は初老の男性と女性で、私が座った席のそばにはおそらく奥さんが描いたのであろう絵が飾ってありました。オムライスを頼んでからはBGMを聴き、さびが流れるたびに「あ、さびだ」と思いながら待ちました。店員さんが持ってきたオムライスはふわとろですごく美味しかったです。

その後の帰り道、「夏休み中は日記みたいに書こうかな、日付も入れて」と思って今これを書いています。

夏休みの目標、実は先週言った他にもうひとつあるんです。それは「きれいな生活をおくる」ことです。同じことの繰り返しで毎日が終わらないように、色んなことをして毎日を丁寧に過ごしたいです。

そんな風にできるんじゃないかって一週間が過ぎようとしている今、思います。

 

それでは、おやすみなさい。