東洋大学白山ラジオサークル「FAM」

こんにちは。東洋大学白山ラジオサークル「FAM」のBLOGです。

感覚が戻らない。

 

この前の授業で配られた出席カードの色が列ごとにばらばらだった。色が違うことに特別意味なんてないみたいだったけれど、今までこんなに雑に出席カードを扱う授業を受けたことがなかったから少し驚いた。教卓に出来上がった色とりどりのカードの山はそれなりに綺麗に見えたけれど、物珍しかったからそう感じたのだと思う。文学性を見出すとどんなものも必要以上に綺麗に見える。

 

階段を下りようとしたとき目の前の男子学生が「今日は違った階段から降りるぜ」と友達に言っていて面白かった。階段を下りたところのベンチに知り合いがいたらしく、「な? こういうこともあるだろ」と言っていたのも聞けてよかった。どうして普段とは別の階段から降りようとしたのかも聞きたかった。それだけは残念。

 

友人とカレーを作った。彼の作り方は私よりも凝ったものだったから作っていて楽しかった。ナスを入れたのは初めてのことだった。肉を炒めるときに梅酒を使ったのには驚いたけれど、いつもより美味しかった気がする。ただ、いつもと違う作り方過ぎて(というか普段の私が雑なだけなのだけれど)調理のどの段階で具の味に違いが出たのか分からなかった。

 

ブログの感覚が戻らない。前からぶつ切りの文章ばかり書いていたけれど、今回のは特にそうだ。もしかしたらメモ帳にメモしておいたネタを見ながら書いたせいかも知れない。書くのが好きという気持ちはあるからそのうち良くなればと思う。たぶん用意して書くよりは考えながら書く方が自分にはあっているのだろう。

 

 

最近読んだ本。

ありきたりの痛み

ありきたりの痛み