東洋大学白山ラジオサークル「FAM」

こんにちは。東洋大学白山ラジオサークル「FAM」のBLOGです。

泣く身体

 

ここ最近、朝起きるたびに体が軋むような痛みを感じていた。一日二日ならそこまで気にはならなかっただろう。しかしこれが続いていたものだから、寝ている時いったいどんな態勢になっているんだろうとずっと気になっていた。その謎が今朝解けた。原因は枕だった。

今まで私はベッドに低反発の枕、態勢を横にして抱き枕代わりに古い枕を抱くという風にして眠っていた。しかし少し前それが変わった。気まぐれに抱き枕を使わず仰向けに寝てみたら腕の解放感とベッドの広さに感動したからだ。そのことがあってからは抱き枕を使うことも減り横に寝ることも少なくなった。体が痛くなったのもちょうどそのあたりだ。態勢が横向きであれば肩の幅分あたまの位置が上になる。それで今まではちょうどよかったのだ。しかし態勢が仰向けになると頭の位置は下がる。それなのに枕は変わらないものだから身体が痛くなっていたのだ。

これに気付いたのは本を読むために手に取った枕が低反発ではなく古いものだったからで本当に偶然だった。そのとき私はベッドにいて、普段なら壁にもたれかかって読むのに寝転がっていて、横向けではなく仰向けで読もうとしていた。考えてみれば当たり前のことだしここまでよく気付かなかったものだと思う。今日からは安眠の予定だ。低反発の方は読書の時と横向きに寝るときに使おうと思う。読書の時は低反発の頭の位置がちょうどいい。

 

仲の良かった(と私は思っている)インターネット上の友人の連絡先をこの間偶然見つけた。スマートフォンの電話帳を使っていたとき彼のアカウント名がその一覧の中に混じっていたのだ。おそらくスマートフォン内の連絡先のほとんどが表示されるように設定されていたのだろう。それにしても見つけた時には驚いた。こんなところに連絡先があるとは想像もつかなかった。詳しくその連絡先の詳細を読んでみたところ、知り合ったSNSのアカウントは消したけれど通話をするためのSNSの方はしばらく残しておくことにしたらしい。いまは彼に連絡を取ろうかどうしようか考えているところ。

 

 

最近読んだ本

泣く大人 (角川文庫)

泣く大人 (角川文庫)