この後もう一度寝る

夏頃から時々インターネットで囲碁の対戦をしている。部活で半ば強制でやっていた頃よりもその日の気分でやることができて楽しい。しかし欲を言えばまた誰かと直接打ち合ってみたいとも思う。試合中の頭の全てを碁盤に集中させる感覚をまた味わいたい。対戦の緊張感には麻薬めいた部分があると思うし、それはどんな競技でも言えることなのだろうと時々考える。本当は囲碁云々は関係なくて今の私はその緊張を味わいたくてしょうがないのかもしれない。

睡眠時間が足りなくて何もかもがまとまらない。頭の中心と眼球の奥がふわふわする。ほうじ茶が美味しい。ふわふわしていることとほうじ茶が美味しいこととブログに書く文章のこと、それを考えるだけで今この瞬間何の問題もないというのがすごいことのように思う。

この間BOOKOFFで文庫本を3冊とPSPのゲームソフトを買った。文庫本は江國香織の棚から選んだ。ゲームソフトは108円コーナーの面白いかどうか分からないものを敢えて。パッケージの裏の説明ではどんなストーリーで何をすればいいのかまるで分からなかったので楽しみだ。まずPSPの充電器を見つけなくては。

今読んでいる本

スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)

もう一眠りできるだろうか。