東洋大学白山ラジオサークル「FAM」

こんにちは。東洋大学白山ラジオサークル「FAM」のBLOGです。

木造校舎の思い出がほしい

 

先週『ありきたりの痛み』の感想を書くなんて言っておいて帰ってきたのはついさっき。今の時間は23時40分。これじゃあ満足に感想だって書けない。

今日は研究室に行った。研究室に入るまでには毎回30分くらいかかる。研究室の前まで行って、入る勇気がなくて一度戻る。教室が開くのを待つフリをしながらスマートフォンで好きなブログを読んで勇気が出るのを待つ。行ける気がしたら研究室へ。ここまでに大体30分。もっと潔くなりたい。

学科飲みに誘ってもらったのだけれど断ってしまった。行けばいいのにと言ってくる自分もいるのだけれど、それでもこれでよかったのだと思う。選択したのだからそれを良いと思うことが大切だ。どうにも私は選ばなかった方のことばかり考えてしまう。だからこそ本当はきっぱり選ぶべきなんだろうけれども……。どうにも難しい。

TSUTAYAで『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』を借りて、見ながらこれを書いている。友人と何度も見た映画で、その時のことを思い出すこともできて二重に楽しい。

あたる達が学園祭準備をしている。とても楽しそうだ。学園祭準備はどの年代の人も共通の像をイメージできる気がする。不思議だ。私もみんなとあんな風に過ごしたい。過ごし続けたい。木造校舎で過ごしたのは小学校までなので、それは少しだけ残念に思う。エアコンがなくて熱い思いをするのもいい思い出になったはずなのに、と思うのは今だからだろうか。たぶんそうなのだろうな。

今でも文化祭準備に夢を見ている。

 

 

最近読んだ本。